広島時代...
みなさんこんにちは。オーサコです。早いものでブログを始めてもう1週間。これからも出来る範囲で続けていきます。
さて、今日は特に話す内容も無いので僕の生い立ちを簡単に話そうと思います。
僕の出身は広島県です。そして広島の中でも広島市の様な大きな街じゃなく、ちょっとした片田舎で育ちました。
田舎とは言いつつ別に周りが田んぼだらけなんてことはなくて、生活に困らない程度には物は揃っていました。
だからあんまり都会への憧れとか田舎への嫌悪感なんかはありませんでした。
むしろのんびりした地元の雰囲気は大好きで、ずっと離れる気はありませんでした。なんなら今も就職で広島に帰ろうか迷っているくらいです。
街の雰囲気って人にも影響します。地元の友達は凄くおっとりしてマイペースな人が多いです。東京の人ってみんなツンツンしてる気がする。
そんな中で育ったから僕は割とマイペースな方だと思うし、東京のごちゃごちゃ感にはなかなか慣れませんでした。
そして僕の人格形成に一番影響を与えてるのは、やっぱり家族です。
ウチの親の教育方針は、自由放任でした。
今思うとすごく合理的で、自主的に努力できる年になるまではいろんな習い事や勉強を付きっ切りで教えてもらい、中学に入ったタイミングでテストの点に関しても、学校行く行かないに関しても何も言われなくなりました。
つまり、自分で考えて自分で責任を持てって事でした。
だから好きなように色々できたし、勉強も嫌いにならずに頑張れたんじゃないかと思います。
僕とウチのオトンやオカンの関係は、なんだか友達みたいな感じです。実家に帰れば大体ずっとおしゃべりしています。
オトンに関しては、僕が受験期に部屋でこもって勉強してる時に、「ねぇゲームしよ!」って言ってくるような、そんな人です。
だからまあ特に大きな喧嘩をする事もなく、仲は良かったです。
そうそう、僕が推薦とる話をした時も二人はゴルフしに行ってて、
僕「推薦取りたいんですけど...」
オトン「ん?推薦?あーいいよ!それより今からショット打つから、ごめんね!バイバイ!」
って感じでした。
とにかくなんでも許してくれる、おおらかな人達でした。
だから東京出てきて一人暮らしをし始めても、特に自由が増えた感じもなく、ただやることが増えただけでとにかく大変です...
そして何より、周りの環境や周りの人間についていけない事態が発生するのです...
長くなっちゃったので今日はここまで。続きは明日話します。今日も覗いていただきありがとうございました!
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アルバイトぉぉぉ
どうもこんにちは。オーサコです。10月の月末日曜日といえば、そう。天皇賞。
え?ハロウィン?あー。ああいうイベントは僕向きじゃないですね。おじさんに紛れて新聞叩いてる方が性に合ってます。(笑)
さて、つまり、今日僕は競馬に行っている...はずだったんですが、アルバイトが入ってしまいました。ここ数ヶ月で一番のイベントだっただけにすごく悔しい...
でもしょうがない。バイト先にはかなり迷惑をかけているので...
今期は学校の時間割がかなりカツカツで、平日はバイトに入る時間がありません。それに課題もかなり多くって、土日のどちらかは空いてないとかなりきついです。
つまりシフトに入れる日は週一日。でもバイト先は週3日が最低条件です。
だからもうほぼ辞めるつもりで相談しに行ったんですが、週一日でもいいという許可が出たんです。
ただし条件付き。
週一でいいから日にちは向こう任せ。
特に僕が入れる週末は大抵人が足りないので人が足りないどっちかに出る。という事になりました。
どうせ元々予定なんか入ってないし、入れる予定もなかったし...
と、言う事で今回のシフトの話になったのですが、悪い予感大的中。
やっぱり日曜日人が足りませんでした。
しかも一人足りないくらいならなんとか誤魔化せるんですが、二人も足りなかった。(元々アルバイトは二人まで)
まあ俺に声がかかるよねーって感じでしょうがなく。
おまけに一緒に競馬行く予定だった人まで巻き込み事故。
僕のカツカツスケジュールが関係各所、いろんな人に迷惑をかけてます。本当に申し訳ない...
まぁ大体の諦めは付いてました。今期がかなり忙しいことは事前からよーーーく聞いてて重々承知の上だったので少々の妥協は覚悟してました。
でも天皇賞が消えるか...
久しぶりに合う予定だった人とかもたくさんいたのにすごく残念...
もう考えてもしょうがないですね。今日頑張って働くしかない!天皇賞はバイト先のテレビでみよう!
さあこっから12時間...労働...トホホ...
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らーめん!
どうもみなさんこんにちは。週末いかがおすごしでしょうか。第6回目のブログです。
今日は一日完オフだったので、家でのんびりレポートを書いていました。こういう特に楽しみもない日には僕はよくラーメンを食べに行きます。
今日お邪魔したのはらーめん鉉という二郎インスパイア系のラーメン屋さんです。
家からも5分くらいで行けるので、足繁く通っています。
肝心のラーメンはというと、二郎系、いわゆる超こってり系のラーメンですね。
こういうラーメンはとにかく味よりガツンとくるインパクト。美味しい美味しくないじゃなくて、ただ食べたくなる...なんて感じで、言ってしまえばあまり美味しい所は多くありません。
でもここのラーメンはちょっと違うんです。二郎系の中では珍しい、しっかり味も美味しいラーメン屋さんだと思います。
しっかり食べてスタミナつけたところで、午後からももう一踏ん張り!
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就職無理学部?
どうもこんにちは。オーサコです。
ブログも第5回を数えます。今日は学校が昼からで朝はだいぶゆっくり出来ました。週末に向けてラストスパート!
さて、前回のブログで大学入ってからの苦悩をお話ししました。そこでも言った様に、今や物理学科にいながら物理がちょっと嫌いになりつつあります。
こんな状況になってしまえば、学校に通う理由はただ一つ。就職のため。とっても情けないけど。(笑)
だから嫌でも自分の就職のことは頭をよぎるんです。この学科を卒業した後はどうなるんだろうって。
僕は理系の中でも、物理学科、つまり理学部系の学科にいます。
理学部は就職無理学部って言われるくらい就職先がないと言われます。しかも今はもう理系は院卒じゃないと厳しい時代。でも僕は苦手になっちゃった物理を院まで行って勉強するつもりは今の所ありません。
つまりただでさえ就職が厳しいのにさらに大卒で就職しようとしてる。
正直不安しかありません。
具体的に言うと、大体物理学科の人は大卒だと文系就職することになります。
うまくいけばの話ですが、銀行とか、商社とか。
いわゆる理系の大手メーカーは大卒じゃ滅多に取ってくれません。
理系の利点である、就職活動をしなくても就職先を紹介して貰える、なんて事はないんです。
就活の時期になれば文系と同じ土俵に立って戦わなきゃいけない。
しかも研究だなんだで一番忙しい時期に。
普通にやったら勝てる気がしません。
ここからは愚痴臭くなります。イライラ注意です。
こう言っちゃうと文系の方にとっても失礼ですが、正直文系の方々よりも苦しいし、大変だし、毎日頑張ってると思ってます。(文系の方もピンキリですが...)
それなのに、同じ土俵に立たなきゃいけない、自分のやった事が何のアドバンテージにもならないって事がとっても悔しいんです。
もちろんこんな考え方が悪いのは分かってます。就職で大切なのはその人自身が優秀である事、勉強した内容が生きないのであれば、何をどれだけやってたかなんか全く意味をなさない事...
それでもやっぱりやり場のない気持ちがあるんです...
でも今は考えてる暇はありません。留年リーチかかっちゃってるから。(笑)
とりあえず卒業してからですね。後は何とかなると思って今は頑張るしかない...
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大学生活ってこんな大変なの!?
どうもみなさんこんにちは。三日坊主の壁を乗り越えました。オーサコのブログ第4回です。
今日は1限があったのですが、いつも1限の日は新宿のキャンパスに朝9時に着く、つまり超通勤ラッシュの電車に乗ります。
これがとってもしんどくて、通学だけでヘトヘトになっちゃいます。
だから今日はいつもより1時間半早い電車、朝7時半新宿の電車に乗りました。
早く着いた分は勉強すれば朝を有効活用できると思ってたんです。
結果、いつもと同じくらい混んでました。
東京ってすごいですよね。どこから人が湧いてきてるんだろうってくらい人が沢山います。
朝だとどの時間に乗っても混んでるのか...
東京2年目にして改めて洗礼を受けました。
さて、昨日のブログでは僕が大学に入るまでを書きました。なので今日は入ってからを書こうと思います。
みなさんは大学生と言えばどんな生活を想像しますか?
自分の時間がたくさんとれる、アルバイトとサークル、高校で頑張れば華の大学生活が...
と思ってらっしゃる方、少なからずいると思います。僕もそう思っていました。
理系が忙しいって事は重々承知でしたが、それでもいくらか時間はあると思っていました。
でも実際は、レポートとテストに追われる日々。
家で机に向かっている時間だけで言ったら高校の時より断然多いです笑
しかし大学入学したての僕はそれが許せませんでした。
もちろん大学に入ってするべき事は学問に励む事。そんな事は分かっています。
でも僕は高校の頃だって沢山やりたい事があった。それを我慢してたのは大学生になれば自由になると信じていたから。
だから僕は、本当は勉強しなきゃいけない時間も削って自分の好きな事に費やしました。
それでもある程度は勉強時間は確保していたつもりでした。
今になって感じます。去年の自分は間違っていたと。
去年はその場しのぎでなんとか乗り切りました。しかし基礎が身についてない分、今年はとても苦しいです。
しかも大学来て何も成長してない気がしてこの2年間を空白に感じるんです。
学科の同級生たちはすごいです。地頭のいい人もいれば、コツコツ勉強してる人もいる。
みんなホントに物理学が好きで、学びたくて来たんだろうって感じがします。
対する僕も、物理が好きだった。量子力学とか本気で勉強したいって思ってた。
でも結局、他の誘惑に負けちゃったし、今や内容についていけなくて、物理が苦痛にさへなりつつある。
表面的に好きだっただけで、大した熱量もなかったんだなぁと過去の自分に申し訳なくなる。
こういう葛藤がずっと心の中にあって、だから勉強したいけど勉強すると辛い気持ちになるっていう悪い流れが出来てます。
僕のブログを高校生が読んでるかどうかはわからないけど、読んでたら聞いてほしい。
大学行く目的をしっかりさせておかないと、絶対後から辛くなります。
僕は物理やりたくて物理学科に来た訳だし、選択に後悔はありません。
でもその後の大学生活に後悔がある。
もし学科や学部関係なく、ただその学校に入ろうとしているなら思い直した方がいいかもしれない。
学問は言ってしまえば趣味の領域です。
好きで勉強しないととても辛い。
特に理系。
僕と同じ後悔をしちゃわないように注意してね。
長くなりましたが、理系の大変な大学生活と僕の後悔のお話でした。
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僕が物理学科に入っちゃうまで
どうも、こんにちは。オーサコです。今日で3回目の投稿ですね。
ところで、このブログはTwitter増刊号と銘打って配信しています。
これは、普段のTwitterの投稿じゃ書ききれないような事をブログに書いちゃおう!という事でこのタイトルにしました。
なので、今日は絶対Twitterじゃ書ききれない、色んな事があった、僕が今の大学に入っちゃうまでを書きます。ちょっと長いけど我慢して読んでネ。
さて、まず僕の受験を語る上で欠かせない事実が1つあります。
それは僕が推薦で入学したという事。
だから普通の人とちょっと事情が違います。
「受ければほぼ間違いなく受かる」
つまり、受験する時点でその学校への入学が決まってたようなものでした。
だから受験を決めるまでに色んな事があったんです。
僕が今学んでいるのは物理学です。今や留年の危機ですが、高校の頃は本気で大学で物理をやりたいと思っていたし、それなりの勉強もしていました。
そして私学の第一志望は今の学校のまさに今僕が通ってる物理学科でした。
ただ、僕が通っていた高校は地方の県立高校という事もあり、国公立こそが正義!みたいな空気感があってあまり私立大学に行こうとしてる人はいませんでした。
だから推薦を取るなんて一つも考えてなかった。
推薦で行ける学校の一覧だって、別に各自に配られるわけでもなく、教室の端っこに貼ってあるだけでした。
そして僕も特に見向きもしていませんでした。
でもある日同じクラスの友人に、
「推薦にあるあの学科ってお前の志望校じゃない?」
と言われて初めて気づきました。
実際問題、自分の第一志望は2つ連立してました。
国立と私立で一つずつ。
その私立の方に行けるチャンスが目の前にある。
模試の志望校でも私立はそこしか書いてなかったし、誰かに呼ばれた気さへもしました。
僕はこれは運命だと感じました。
もちろん多少の迷いはありましたが、すぐ決めました。
結局、この推薦枠自体も全国で10個くらいしかなかったし、そのうちの一つが地方のそこそこの県立高校にあったこと自体が奇跡だし、そこに僕がいたこともすごい偶然。
だから今、正直あまりいい大学生活を送れているとは思わない、それでも何かあると思ってる。東京に出てくるまでのいきさつが奇跡的だったから、東京に出た意味がどこかに絶対ある...
だから僕は東京に出てきた事を後悔することはないし、頑張ろうと思えるんです。
Twitterでは愚痴が多いけど、腐らずこれからもやっていけたらいいなぁと思ってます。
まあまずはダブらずに卒業する事が目的かな笑
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れっつ☆ぱいそん!
どうもみなさんおはこんばんちわ。オーサコですっ
と、いうわけで、若干パクり気味な挨拶から始まりました。記念すべき第2回ブログです。
今日は久しぶりに授業が早く終わって、4時には巣に帰ることができました。
時間があるので今日はプログラミングのお話をしようと思います。
とはいいつつ、僕がソフトをインストールしたのはつい昨日。
ど素人もいいとこで、まだプログラミングのフの字も知りません。
そんな僕が世界に挨拶できるまでを綴ります。どうぞお付き合いを。
さて、今回僕が使った言語は、そう。みんな大好き、ぱいそん君!
PYTHONで、パイソンと読みます。
僕は昨日インストールするまでずっとフィトンって呼んでました。
誰が一発目からパイソンって読めんねん。
そんなことはさておき、この言語はCやその他言語に比べて使いやすいといわれています。(だからPythonを選びました)
よく理系の就職なんかでは、募集要項に「Python必須」なんて書かれてたりすることもあるくらい、とってもメジャーな言語です。
結構いろんなことが出来るらしいので、少しずつ学んでいきます。
プログラミングの世界ではホントのホントの初心者、つまり僕みたいな人は、まず世界に挨拶することから始まります。
挨拶するとはプログラムを実行して、"Hello, World"と出すことです。
Pythonでは、メモ帳なんかにソースコードを書いて、.pyファイルで保存するだけで実行の準備は完了です。
今回のソースコードはこちら。
当たり前ですが、ちょー簡単です。
あとはこれをぱいそん君に喋ってもらうだけ!…なんですが、実はこっから30分くらい格闘しました。
その格闘の模様をお送りします。
上記のサンプルコードをPythonの対話モードにて実行しました。
するとどうしてもsyntaxerrorが出てきてしまいます。結論から言うと、プログラムの実行場所の間違いでした。
僕はずっとpythonの中で実行しようとしていたんですけど、ホントは、Windowsのターミナルで実行するのが正解でした。
...だが声を大にして言いたい...
だってPythonなんだもん。そらPythonで実行するよ。
初心者って大変なんです。何も知らないから思ってもみないつまづきが沢山あります。
ターミナルで実行した結果です。
やっとうまくいった。
イライラして少しWorldにキレかけていますが(笑)
結局世界に挨拶するだけで、延べ一時間くらい使っちゃいました。
でも普通の人なら5秒でできるし、今なら僕も10秒あればできます。
でもプログラミングの勉強ってそういうことだと思う。
まだまだ勉強の余地しかありません。
また進展があれば載せようと思います。
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