僕が就活をやめた理由
ピンとこなかったから
以上
同窓会
昨日...というより今日の朝までだが、高校の同窓会があった。
まだみんなと別れて数時間ではあるが、元の生活に戻るべく、空路東京へ向かう機内で感傷に浸りながらこうしてブログを書いている。
まあ、当たり前だけど、めっちゃ楽しかった。
久しぶりにあんな笑いまくった気がする。
やっぱり高校時代の友達というのは、なんというか、大学生活で得た友達とはまた違う、それはそれで何にも代えられない素晴らしいものだと痛感した。
しかし高校卒業からおよそ2年経ての同窓会だったが、みんなしっかり変わっていたなぁ。
何というか、しっかり大学生になってた感じがした。
たかが2年、されど2年。高校時代は毎日のように会っていたから変化にはなかなか気づけなかったけど、2年も会ってなければみんなそれぞれ変わるよね、それは。
僕なんかは高校卒業した後大学行くために東京出て、同じ大学に通う高校の友人は一人しかいないから、高校の同級生の記憶が全て高校生のまんま。
もちろん大人になる事は素晴らしいことなんだけど、「あの頃と違う」ってだけでなんだか寂しくなっちゃった。
みんなそれぞれの道に進んでて、言ってしまえば僕が知ってるのとはまた違う人になってるのかと思うと、それは当たり前だとわかっていても、少し残念だったりする。
あともう一つ、僕が感傷に浸っちゃう原因になってるのは、もう今回がホントの本当に会うのが最後になっちゃう人が沢山いるだろうっていう事。
現に、高校時代の親友で、毎日一緒に帰ってたような人とも結局この2年会ってなかったし、同窓会が無ければもう一生会えてなかったかもしれない...
ならなおさら深い関わりが無かった人なんて会うことなんか無くなっちゃうだろう...
残念ながら僕はまだあの学校に未練がある。
中高6年間一緒に過ごした人が沢山いる。中には中学時代仲が良かったけどクラスの関係で一切喋らなくなっちゃった人もいる。正直まだまだ言いたい事も喋りたい事も山程あった。
でも多分もう会えない人がほとんどだろう。
同窓会とは往々にして、参加する人がどんどん減っていく、そういうものらしい。
今回はおよそ3分の2が参加したらしいけどおそらくこんなに集まるのは最後だろう。
みんな優先すべき自分の今の生活が出来ちゃう。過去を思い出してる暇がなくなる。そして忘れちゃう。さみしい。ほんとに。でもしょうがない。
ウチの学校はよく変だったとか、他の学校の方が楽しそうだったとか、まあ色々物言いは付いちゃってるけど、そうは言っても楽しかったしいい人達に巡り会えたと思う。
とっても幸せな高校生活だったと思う。
それに気付けるのはやっぱり大学生活1年くらいしてみてからだったし、新生活に心躍らせてる卒業式じゃ、ありがとうなんて言えなかった。
まあどれくらいの人に届くか分からんけど、とりあえず言っておく。
僕はみなさんのお陰でとっても楽しい中学、高校時代を送れました。ありがとう。みなさんと出会えて僕は幸せでした。今更やっと気付きました。
直接ありがとうって言いたい人もいっぱいいるんだけど、バカだからよう言えんかった。
もう会えない、直接言えないのかと思うと後悔が残るな。もっと色んな人に話かけりゃえかった。
人生こっからが本番ってのもあるし、過去の感傷や後悔に浸るのはこれで最後にしよう！僕も前向かないとね...
みなさんの未来が輝かしいものである事を願っています。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
なんやこれ。答辞かよ。
反省
いや、ホントに、もう一月以上更新してなかったわ。ってかもはやブログやってたことさへ忘れようとしてたわ。
と、言うことで、誠に久しぶりな更新となります。
まあ何も言わずにこの画像を見てほしい。
まさかの運営側から催促が来ちゃった。
まあこう言うブログ系のサイトだとよくある事だけども...
で、いっちょ久しぶりに書いたりますかい。ってなったんだけど書くネタがねえ。
なのでほんのちょっとながらやってみた反省を書きたい。
まず、敬語で書き始めちゃったこと。
ツイッター自体が腹の中の虫吐き出してるような内容なのにその延長のブログで敬語使ってどないするつもりやねん。
丁寧な言葉使うと丁寧な内容しか書けねえんだよなぁ。まあ実際言ってたことは本心ではあるんだけどそう言うことじゃねえんだよな。
真面目な話は読んでて眠くなるし...
もっとテキトーにやるはずやったのに最初の数回で変な方向が付いちゃった。
はい。反省。
次に最初に飛ばしすぎちゃったこと。
元々深夜の思いつきで始めたはずなのに最初の１週間くらい毎日投稿してたでしょ？
あんなことしたらアカン。秒でネタが尽きる。
実際すーぐ更新止まったし。更新してもネタ切れ感ハンパなかったし。
もっとこう、なんていうか身近な愚痴を吐き出したかったの。ボクは。
あーんな真面目な話そんないくつもあるかってーの。一つ目の反省点と相まって後々の自分を苦しめまくる事になる。
はい、反省。
最後に、これはブログというかボクの悪い癖だが、何をやってもすぐ飽きる。
このブログだってそうだけど、正直１週間超えたあたりからアレだった。何とは言わないけどアレだった。
ほんでアレ、あの1回目の「れっつ☆パイソンPart1」
あれあれあれ〜？「Part1」ってあるけど「Part2」以降が見当たらないねぇ〜どこ行ったんだろぉ〜忘れてるのかなぁ〜？
正直に言おう。
俺あの時以来パイソンさわってない。
もはや世界への挨拶の仕方も忘れた。
ブログにすりゃいやが応にもパイソン続けなアカンくなるやろうとおもっちょったらブログごと頓挫した。
ほーんまに信用ならんわ。自分が。どこまで飽き性やねんって。
こんな事やったらこれから生きていく上で絶対大変な事が増える。もっと継続して力に出来るようにしないと。
はい、猛省。
正直もうどうしようもないわ。ブログに関しては飽きたというよりネタがない。「もっと身近な事でいいんだよ」って言われても、ドインキャヒッキーの俺なんかだと飯食ってクソしてゲームして寝た。以上。ってなりかねないからムリ。
でもこうやって言いたい事ブチまけてストレス発散するのはいいなぁ。これでこそツイッターの延長だなぁ。
でも人の愚痴見るのが好きな人なんているのか...？いや、べつに人に見せるつもりじゃなくていいのか。元々自己満で始めたんだし...
よし、じゃあそうしよう！今度からここを愚痴り場にしよう！方針転換だ！
ていくおふ
どうも皆さんこんにちは。オーサコです。
今日の記事は文字少なめです。
昨日、何の気なしにパソコンをいじってたら、「録画」と書いてあるボタンを発見しました。押してみると、何とPCの画面が録画できるじゃありませんか。
と、いうわけで昨日録画した動画をのっけます。見れるかどうかも分かんないし、編集の仕方も分からないので適当に撮った動画丸々そのまんまです。
録画してあるのはフライトシミュレーター、X-planeをVRでプレイしている所です。
飛行機の電源を入れてエンジン始動、離陸してから水平飛行にいたるまでの動画です。
特に大した盛り上がりもなく、退屈な上でちょっと見づらいですが、お試しということで許してください。
大体10分30秒くらいから離陸が始まります。退屈だったらぶっ飛ばしてください。
＊酔いに敏感な方は注意してください＊
YouTuberになる気はないのでいじらないでください。心にぐさぐさくるので（笑）
量子の世界
どうもみなさんこんにちは。オーサコです。
今日は僕が物理学科を目指すキッカケにもなった、量子力学についてちょっと書こうと思います。
とは言っても、いわゆる導入の不思議な現象だけです。詳しくは今勉強してるけど全然理解できてないので...
まずは、こちらの動画を見てほしいです。
https://m.youtube.com/watch?v=vnJre6NzlOQ
この動画自体は結構有名なので、見たことある方も多いのではないかと思います。
僕が物理学に興味を持ったキッカケはまさにこの動画でした。元々物理は嫌いじゃなかったんですけど、その理由は直感的にわかりやすい科目だったから。でもこの二重スリット実験はその直感では全く理解出来ない現象です。
何だか新しい世界が広がった様な気分でした。
大学生になったらこの新しい世界に飛び込みたい、そう思いながら高校時代は勉強していました。
そして結局は物理学科に入学する事ができ、晴れて量子力学を学べる...はずだったんですが、今蓋を開けてみればとても“勉強してる”って感じじゃないですね。ついていくのがやっとと言うかついていけてないというか...楽しく勉強してるとは到底言えません。
だから、量子力学を勉強したくて物理学科に来た事さへ忘れかけていました...
でもつい先日の事です。物理学科の友人でも何でもない、物理とは多分縁がないであろう知り合いから上の動画を見せられました。
多分高校の授業で見たのが最後だったので、数年振りくらいに見ました。
まさに初心忘れるべからずって感じで、物理が好きで、新しい世界に心躍らせていた当時を思い出しました。
不思議なもので、そう思うだけで分からなすぎて苦痛でしかなかったはずの量子力学を勉強する気が起きてくるんですよね。
しかもちょうど学校で学び始めたこのタイミング。神さまから激励されている様な気分です。
思いがけない所からですが、色々思い出しました。これも何かの縁だと思って頑張るしかない...
量子の世界は、言うなれば今までの考えが通用しない世界です。
だからよくオカルトのネタにもされます。
でも科学はオカルトじゃありません。必ず解き明かせるはず。
量子力学はそれをやってのけた素晴らしい学問です。
もちろん全て理解したいけど理解しきるというのはとても難しいでしょう。
でも自分が納得行くまで勉強する事はできると思います。
今まで人生かけてやってきた勉強の目的地を僕は忘れかけていました。
またこうやって思い出せてよかった。じゃないとずっと物理嫌いになっちゃう所でした。
好きだから勉強する、勉強したいから勉強する、この感覚を忘れないようにしないと...
実験！
どうもみなさんこんにちは。オーサコです。
もう気づけば11月も半ば、どんどん寒くなってきてますね。よく考えたら今年もあと1ヶ月ちょっと...いやぁ...早い...笑
さて、今日はタイトルにもあります通り、大学の授業で行なっている実験についてご紹介したいと思います。
実験といえばみなさんが思いつくのは高校や中学校でやった実験でしょう。普段のつまらない座学から打って変わって楽しい実験。少なくとも僕は実験するのは好きでした。普段学んだ事が目に見えて体験できるのは感動がありました。
でも、大学での実験はそう楽しいばかりではいられません。いづれは実験結果をまとめて論文を書かなきゃいけない。今行なっている実験はいわばそのための練習のようなものです。
だから実験やってて結構つらいと感じる事があります。実験の授業だけで丸々一日潰れたり、結果をまとめて提出するレポートがとんでもなく時間がかかったりします。前回のレポートなんか40ページ以上にもなりました...
そして何より授業が結構厳しいです。1分でも遅刻すれば評価が一段階下がります。つまり4回の遅刻で落単。20分遅刻すれば欠席扱い。2回の欠席で落単。そして丸一日ある授業なのでほぼ留年が確定します。
レポートの評価も同様に結構シビアで、提出が遅れ過ぎたり再提出が多かったりすると単位が来ません。なのに９割方の学生がレポート再提出にされるくらい採点が厳しい...
正直なことを言うと、今は実験が楽しみという感覚はありません。(笑)やらなきゃいけないレポートが増えちゃうし、一回一回のレポートが胃に悪いです。(笑)
とにかく前々から言っている通り、大学に入るといろんな事が変わりました。授業しかり、実験しかり...
いろんな先輩方に話を聞いてても、3年になってから大学の勉強の楽しさがわかるらしいです...やっぱり今は辛抱なのかも...
今は大学院に行く気はないんですけど、どうやら後々誰もが院に行こうと思い始めるらしいです。でも今の成績じゃ院いけないんですよね...頑張んないと...
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富士急ハイランド
どうもみなさんこんばんは。オーサコです。
さて、今日は富士急ハイランドに行ってきました。その話をブログにします。
が、まず今日の話を見ていただく上で知っておいて欲しい事があります。それは僕が絶叫が大っ嫌いだった事。
つまり富士急に行く時点で僕にとってはかなりの事件でした。実際問題、ずっと行くの渋ってたしなんならこの日曜に行くってのに金曜日までキャンセルだなんだで揉めまくっていましたし、挙げ句の果てに代打まで立てようとしていました。
それぐらい、絶叫が嫌いな人にとっては富士急に行くっていうのは勇気がいるし、なんだったらとおりたくない道だったんです。
ディズニーのセンターオブジアースに乗るのを嫌がりに嫌がってやっと乗ったのが大体一年前、ユニバのフライングダイナソーに半泣きで乗って約半年、ついにこの時が来てしまったかという感じでした。
今日はナビ役に山梨県出身のベテラン富士急乗りの方がいたので、全てその方に任せたんですけど、まず一発目に乗ったのがFUJIYAMAでした。
この写真の左のほうにあるやつです。
何がやばいってとにかく高いです。このコースターで高所恐怖症に目覚められるレベル。降り始めてからかなり長く体が浮きます。
僕が絶叫嫌いな所以はこの体が浮く感覚が耐えられないから。僕にとっては朝一発目からかなりハードなコースターでした。
その次がええじゃないか
ええじゃないかは垂直落下する所が怖いとこだったんですけど、それに加えて座席もグルグル回ります。
説明が難しいし僕が説明聞いた時もポカーンだったんですけど、言うなれば向いている方向が分かんなくててんやわんやです。そのてんやわんやさから絶叫好きな人でも苦手な方がいらっしゃるそうです。
今日意地でも乗るまいとしてたアトラクションだったんですけど、あっさり乗せられちゃいました。
そしてド・ドドンパ。
写真がないんですけど、個人的には一番好きかもしれないです。とにかく速い。めちゃくちゃ気持ちよかった。アトラクション自体は短いけど、また並んででも乗りたい。
今日は戦慄迷宮にも行ってきました。
ずっと叫びっぱなしで超疲れたし、何より長かった。長すぎて途中でオバケに慣れちゃう人も出るくらいです。ただ、盛り上がりは最高でした。富士急行くなら行った方がいい。外に出てからもじわじわ来る楽しさがあります。
今回の富士急、結論から言うとめっちゃ楽しかった。ディズニーやっと乗れるようになって一年、ついに富士急克服出来ました。
ここで言う克服ってのは決して怖くないって事じゃなくて、自主的に乗ろうと思える事です。まだ高飛車とか、みんな怖いって行ってるけど乗れてないものもあります。
僕は今、富士急また行きたいと本気で思っています。高飛車にも乗りたい。
今朝の憂鬱はどこへ行ったんだと言わんばかりに行けてよかったという満足感でいっぱいです。
絶叫嫌い、もしかしたら克服しちゃったかもしれません。本当に楽しかった。
注)僕は楽しんじゃったけど、絶叫嫌いな人は本当にムリな人なので間違っても強制的に富士急連れて行ったりしてあげないで下さい。泣いちゃう人もいます。
最後に、渋りまくってとんだ迷惑をお掛けしたバイト先の先輩、代打に立てて混乱させた後輩、ほんとにすいませんでした...
行けてよかったです。ありがとう！
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