僕が物理学科に入っちゃうまで
どうも、こんにちは。オーサコです。今日で3回目の投稿ですね。
ところで、このブログはTwitter増刊号と銘打って配信しています。
これは、普段のTwitterの投稿じゃ書ききれないような事をブログに書いちゃおう!という事でこのタイトルにしました。
なので、今日は絶対Twitterじゃ書ききれない、色んな事があった、僕が今の大学に入っちゃうまでを書きます。ちょっと長いけど我慢して読んでネ。
さて、まず僕の受験を語る上で欠かせない事実が1つあります。
それは僕が推薦で入学したという事。
だから普通の人とちょっと事情が違います。
「受ければほぼ間違いなく受かる」
つまり、受験する時点でその学校への入学が決まってたようなものでした。
だから受験を決めるまでに色んな事があったんです。
僕が今学んでいるのは物理学です。今や留年の危機ですが、高校の頃は本気で大学で物理をやりたいと思っていたし、それなりの勉強もしていました。
そして私学の第一志望は今の学校のまさに今僕が通ってる物理学科でした。
ただ、僕が通っていた高校は地方の県立高校という事もあり、国公立こそが正義!みたいな空気感があってあまり私立大学に行こうとしてる人はいませんでした。
だから推薦を取るなんて一つも考えてなかった。
推薦で行ける学校の一覧だって、別に各自に配られるわけでもなく、教室の端っこに貼ってあるだけでした。
そして僕も特に見向きもしていませんでした。
でもある日同じクラスの友人に、
「推薦にあるあの学科ってお前の志望校じゃない?」
と言われて初めて気づきました。
実際問題、自分の第一志望は2つ連立してました。
国立と私立で一つずつ。
その私立の方に行けるチャンスが目の前にある。
模試の志望校でも私立はそこしか書いてなかったし、誰かに呼ばれた気さへもしました。
僕はこれは運命だと感じました。
もちろん多少の迷いはありましたが、すぐ決めました。
結局、この推薦枠自体も全国で10個くらいしかなかったし、そのうちの一つが地方のそこそこの県立高校にあったこと自体が奇跡だし、そこに僕がいたこともすごい偶然。
だから今、正直あまりいい大学生活を送れているとは思わない、それでも何かあると思ってる。東京に出てくるまでのいきさつが奇跡的だったから、東京に出た意味がどこかに絶対ある...
だから僕は東京に出てきた事を後悔することはないし、頑張ろうと思えるんです。
Twitterでは愚痴が多いけど、腐らずこれからもやっていけたらいいなぁと思ってます。
まあまずはダブらずに卒業する事が目的かな笑
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