れっつ☆ぱいそん!
どうもみなさんおはこんばんちわ。オーサコですっ
と、いうわけで、若干パクり気味な挨拶から始まりました。記念すべき第2回ブログです。
今日は久しぶりに授業が早く終わって、4時には巣に帰ることができました。
時間があるので今日はプログラミングのお話をしようと思います。
とはいいつつ、僕がソフトをインストールしたのはつい昨日。
ど素人もいいとこで、まだプログラミングのフの字も知りません。
そんな僕が世界に挨拶できるまでを綴ります。どうぞお付き合いを。
さて、今回僕が使った言語は、そう。みんな大好き、ぱいそん君!
PYTHONで、パイソンと読みます。
僕は昨日インストールするまでずっとフィトンって呼んでました。
誰が一発目からパイソンって読めんねん。
そんなことはさておき、この言語はCやその他言語に比べて使いやすいといわれています。(だからPythonを選びました)
よく理系の就職なんかでは、募集要項に「Python必須」なんて書かれてたりすることもあるくらい、とってもメジャーな言語です。
結構いろんなことが出来るらしいので、少しずつ学んでいきます。
プログラミングの世界ではホントのホントの初心者、つまり僕みたいな人は、まず世界に挨拶することから始まります。
挨拶するとはプログラムを実行して、"Hello, World"と出すことです。
Pythonでは、メモ帳なんかにソースコードを書いて、.pyファイルで保存するだけで実行の準備は完了です。
今回のソースコードはこちら。
当たり前ですが、ちょー簡単です。
あとはこれをぱいそん君に喋ってもらうだけ!…なんですが、実はこっから30分くらい格闘しました。
その格闘の模様をお送りします。
上記のサンプルコードをPythonの対話モードにて実行しました。
するとどうしてもsyntaxerrorが出てきてしまいます。結論から言うと、プログラムの実行場所の間違いでした。
僕はずっとpythonの中で実行しようとしていたんですけど、ホントは、Windowsのターミナルで実行するのが正解でした。
...だが声を大にして言いたい...
だってPythonなんだもん。そらPythonで実行するよ。
初心者って大変なんです。何も知らないから思ってもみないつまづきが沢山あります。
ターミナルで実行した結果です。
やっとうまくいった。
イライラして少しWorldにキレかけていますが(笑)
結局世界に挨拶するだけで、延べ一時間くらい使っちゃいました。
でも普通の人なら5秒でできるし、今なら僕も10秒あればできます。
でもプログラミングの勉強ってそういうことだと思う。
まだまだ勉強の余地しかありません。
また進展があれば載せようと思います。
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