オーサコのTwitter増刊号

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れっつ☆ぱいそん!

どうもみなさんおはこんばんちわ。オーサコですっ

 と、いうわけで、若干パクり気味な挨拶から始まりました。記念すべき第2回ブログです。

 今日は久しぶりに授業が早く終わって、4時には巣に帰ることができました。

時間があるので今日はプログラミングのお話をしようと思います。

とはいいつつ、僕がソフトをインストールしたのはつい昨日。

ど素人もいいとこで、まだプログラミングのフの字も知りません。

そんな僕が世界に挨拶できるまでを綴ります。どうぞお付き合いを。

 

さて、今回僕が使った言語は、そう。みんな大好き、ぱいそん君!

 クリックすると新しいウィンドウで開きます

 PYTHONで、パイソンと読みます。

 

僕は昨日インストールするまでずっとフィトンって呼んでました。

誰が一発目からパイソンって読めんねん。

そんなことはさておき、この言語はCやその他言語に比べて使いやすいといわれています。(だからPythonを選びました)

よく理系の就職なんかでは、募集要項に「Python必須」なんて書かれてたりすることもあるくらい、とってもメジャーな言語です。

結構いろんなことが出来るらしいので、少しずつ学んでいきます。

 

プログラミングの世界ではホントのホントの初心者、つまり僕みたいな人は、まず世界に挨拶することから始まります。

挨拶するとはプログラムを実行して、"Hello, World"と出すことです。

 

Pythonでは、メモ帳なんかにソースコードを書いて、.pyファイルで保存するだけで実行の準備は完了です。

今回のソースコードはこちら。

f:id:juicychamp:20181023172959j:plain

 

当たり前ですが、ちょー簡単です。

あとはこれをぱいそん君に喋ってもらうだけ!…なんですが、実はこっから30分くらい格闘しました。

その格闘の模様をお送りします。

 

上記のサンプルコードをPythonの対話モードにて実行しました。

 f:id:juicychamp:20181023172027p:plain

するとどうしてもsyntaxerrorが出てきてしまいます。結論から言うと、プログラムの実行場所の間違いでした。

 

僕はずっとpythonの中で実行しようとしていたんですけど、ホントは、Windowsのターミナルで実行するのが正解でした。

 

...だが声を大にして言いたい...

 

だってPythonなんだもん。そらPythonで実行するよ。

 

初心者って大変なんです。何も知らないから思ってもみないつまづきが沢山あります。

 

ターミナルで実行した結果です。

 

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やっとうまくいった。

イライラして少しWorldにキレかけていますが(笑)

 

結局世界に挨拶するだけで、延べ一時間くらい使っちゃいました。

でも普通の人なら5秒でできるし、今なら僕も10秒あればできます。

でもプログラミングの勉強ってそういうことだと思う。

まだまだ勉強の余地しかありません。

また進展があれば載せようと思います。

 

 

 

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