田の舎の蛙、東京に出る
どうもこんにちは。オーサコです。
さて、それでは昨日の続きをお話しします。
昨日は東京に出てくる前の広島時代をお話ししましたので東京に出てきてからを書きます。
東京に出てきてからはあらゆる衝撃の連続でした。
それは田舎から僕が出てきたから、というのもありましたが、いろんなものに守られてた高校生が一気に社会に出なければいけない、というのもありました。
まずやっぱり東京は人が多いです。しかもただ人が多いだけじゃなくて本当に色んな人がいます。
広島にあのままいたら絶対出会わなかったような人にも沢山出会いました。
みんな一つ一つの行動が激しい気がします。それが大学生になったからなのか、東京の人だからかなのかはわかりませんが...
僕が今住んでる所は東京の中でも北の方です。だから地方の人が想像する東京とはちょっと違う生活を送っています。
いわゆる南の方の東京の綺麗に整った感じじゃなくて、ごちゃごちゃしてる感じです。
住んでいる人も割と荒っぽいというか人間味が強いというか、少なくとも僕が思ってた東京の人って感じじゃないです。
今の生活はちょっと慣れるまでに時間がかかりました。結構色々勝手が違うんです。
一言で言うと、今までの生活より人間関係とか色々厳しくなりました。
高校の頃がどれだけゆるゆるとした環境だったかを思い知らされました。いわゆる、社会で通用しないって言うヤツでした。
当時は本当になんとも思わなかったんですけど、今思い返すと高校の雰囲気は笑っちゃうくらい異常だったなと感じます。
なんか、全てがゆるかった。人間関係とか、特に「良かった」って言うより「ゆるかった」ってかんじです。
良くも悪くも、とってもいい思い出なんですけどね。
でも、だからこそ、社会に出て色々感じているであろうみんなと会うのは楽しみですね。
とにかく、東京に出たからなのか社会に出たからなのかは定かじゃないけど、新しすぎる世界が広がったのは確かです。最初は泣きそうなくらい戸惑ったけど、今はちょっと楽しくなってきてます。いつか心から出てきて良かったと言えるように頑張ります。
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